ブルーベリーサプリの選び方

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パソコンやスマホで酷使している目の健康にはブルーベリー!

ブルーベリーは、もともとアメリカに自生する植物で、ジャムや健康食品などに使われています。ビタミン、ミネラルを豊富に含み、アントシアニンという成分が高い抗酸化力をもつため昔から生薬として親しまれてきました。

ブルーベリーやビルベリーなどのベリー系の果物はアンチエイジングや目の健康にいいので毎日でも摂りたいのですが、効果を十分に得るために必要なブルーベリーの量は多いので毎日何十個も食べる必要があります。

普通の人には毎日それだけの量を食べるのは手間も時間もかかります。そこでブルーベリーやビルベリーの成分を中心にβカロテンやルテインなどの他の成分も加えて効率よく成分を摂取できるようにしたものがブルーベリー系のサプリメントです。

ブルーベリーサプリは目の健康の他にもアンチエイジングなどにもいいとされ、人気があるらめ各社からさまざまな製品が販売されています。それぞれの製品は特徴が違うのでどれを選んだらいいのか悩ましいのですが、サプリの特徴や価格、目の悩み別に選ぶポイントをまとめましたので参考にしてみてください。

ブルーベリーサプリに効果はあるの?

ブルーベリーに効果があるのかはサプリを検討している方にはとても気になることでしょう。ブルーベリーに健康効果があるのかどうかを客観的に判断したいと思います。 まず厚生労働省では、ブルーベリーに目に効果があるとはまだ科学的に確立していないという発表をしました。

これは「まだ確立していない」=証明されていないというだけで「効果がない」といっているわけではないのです。 次にブルーベリーは欧米では医薬品として販売されています。医薬品として認可されているということは一定の効果・効能が認められているということです。

気になるヨーロッパでの医薬品の効能の内容は、眼精疲労、強い近視や夜の視力低下、血管障害と記載されています。

もちろん、医薬品とサプリとでは配合量や他の成分の含有の有無など他の要因もあるので確実にブルーベリーは目に対する効果があるとはいえないのですが、ある程度の期待はできそうです。

実際のブルーベリーサプリを飲んだ方の口コミでは、「目の疲れが軽減された」、「目がショボショボしなくなった」という感想が多いようです。もちろん効果が実感できなかったという口コミもありますので目の症状がブルーベリーの効能に合っているということなのでしょう。

このように、ブルーベリーのサプリは使ってみなければわからないというのが正直なところです。成分がマッチすれば効果が出る人もいると思いますし、あるサプリでダメでも別の製品では効果があったということも十分にありえるのです。

今、ブルーベリーサプリを検討しているのなら、まずはお試しで30日続けてみるなど自分に効果があるのかを試してみるのがいいのではないでしょうか。

ブルーベリーサプリのポイント

ブルーベリーサプリを選ぶポイントは、自分が悩んでいる症状によって違いはありますが大きくわけると見るべきポイントがわかってきます。これらのポイントに自分の症状や目的に合わせてサプリを選ぶのがいいでしょう。

メインの素材はなにか?

ブルーベリーサプリメントといっても実は素材がブルーベリーではなくビルベリーやクランベリーなどブルーベリーよりも有効成分が多く含まれているベリー系の素材が使われていることが一般的です。

これはブルーベリーという名前の方が他のものよりも一般的に浸透しているためですが、ビルベリーなどの方が有効成分のアントシアニンの含有量が段違いに多く健康効果が高いことがわかっています。サプリにどの素材が使われているのかはサプリを選ぶ際の基本なので必ずチェックしたいところです。

ブルーベリーサプリに使われるベリー系成分

きれいな「ブルー」の果実をつけるツツジ科の果物で一般に良く知られています。目にいいことで有名なためサプリの名前はブルーベリーとしているものが多いですが、実際にはほぼブルーベリーは使われておらずもっと成分的に優れているビルベリーやマキベリーなどを配合している製品が多くみられます。

ビルベリー

ビルベリーはブルーベリーと同じツツジ科の植物でブルーベリーの約3倍~4倍のアントシアニンを含む北欧産の果物です。栽培はされていないため野生種のみが配合され、ヨーロッパでは薬品としても認められています。

マキベリー

南米原産の直径6mmぐらいの球形で黒いつやのある果実です。栽培はされていないので野生の貴重なフルーツで、先住民はこのフルーツをいろいろな薬として使用していました。 アントシアニン含有量がブルーベリーの約6倍、ポリフェノール含有量がブルーベリーの約14倍とかなり抗酸化作用に優れています。

アサイー

アサイーの実はブルーベリーに似ていますが、ブラジル産のヤシ科の植物なので種別がまったく異なります。ポリフェノールなどの栄養価が非常に高いため「スーパーフルーツ」と呼ばれています。アントシアニンの含有量はブルーベリーの約4~5倍、抗酸化力は6倍といわれています。

ベリー系成分の含有量は?

これらのベリー系成分ですが、含有量はとても重要です。あまり質のよくないサプリですとカプセルを作るための材料や添加物の方が多くブルーベリーエキスが少ないといったものもあります。

ブルーベリーの一般的な1日の摂取目安量は、120~240mg(アントシアニン換算で40~100g)ぐらいがいいと言われています。これを目安に配合量を確認してください。 ただし、製品によってはベリー系の配合量が少なく変わりにルテインやメグスリノキ、DHAなど他の健康成分を配合して総合的に目の健康を高めることを目的にしているものもあります。その場合は配合されている成分の種類とバランスをチェックするのがいいでしょう。

その他の成分は?

ベリー系の成分だけの製品も多くありますが、他の成分をブレンドして様々な効果を狙ったものもあります。自分の目の症状を改善できるものがブルーべりーとわかっているならば、ベリー系の配合量だけを見ればいいのですが、どの成分がいいか迷っているような場合は他の成分も含まれているものの方が改善効果が出やすいかもしれません。

ベリー系以外で配合されている成分

ルテイン

ルテインは、カノテロイドの一種で緑黄色に多く含まれる目にいい成分です。ルテインには強い抗酸化作用があるとともに紫外線やテレビ、スマホなどから発生するブルーライトの光から発生する活性酸素を取り除く働きをします。

βカロテン

βカロテンは、緑黄色野菜に多く含まれるカノテロイドの一種です。強い抗酸化力を持ち、体内ではビタミンAにも変換されます。皮膚や粘膜を正常に保つ効果や、夜盲症や視力低下を防ぐ効果など目の健康にも役立ちます。

カシスエキス

カシスは、ビタミン、ミネラル、アントシアニンが豊富に含まれた果実でカシスエキスはそのカシスを濃縮したものです。カシスに多く含まれるアントシアニンは、抹消血管の血流をよくし目のピント調節や眼精疲労、クマの改善などに効果を発揮します。

ビタミン

ビタミンは目の健康維持や皮膚、粘膜の免疫力向上に役立ちます。製品によって、ビタミンB群が配合されていたりビタミンAが配合されていたりと様々です。

DHA

DHAはアジやサバなどの青魚に多く含まれる多価不飽和脂肪酸で、脳や神経組織の機能を高める作用があります。DHAを摂取することで、近視の改善や動体視力の改善などに効果があります。

コエンザイムQ10

コエンザイムQ10は体内のエネルギーをつくるための成分で、強い抗酸化作用があります。アンチエイジング効果が高いのでブルーベリーでアンチエイジング目的の場合はコエンザイムQ10が配合されている製品がより効果を高めるでしょう。

メグスリノキ

メグスリノキはメグスリノキの小枝や葉から抽出されたエキスで、日本で古くから目薬や眼病予防の薬としてつかわれてきました。抗菌作用や傷を修復させる作用があり、かすみ目や疲れ目にもよいとされています。

サプリメントを選ぶポイント

ブルーベリーサプリの選び方について説明をしてきましたが、サプリメント自体の選び方も重要な項目です。 サプリメントは一時期社会問題にもなったように医薬品と違い食品という位置づけなので国の厳しいチェックがありません。

そのため、配合量や添加物などはそれぞれの会社が責任をもって管理しなければならないのですが、中には成分が広告ほど入っていなかったり、添加物の方が成分より多かったということもあるのです。 販売している会社や製品情報を詳しく見れるようになると、どのサプリが安全か効果が出やすいかがわかるようになりますので、サプリメントの選び方についても覚えておきましょう。

添加物の有無

サプリメントは成分をソフトカプセルや錠剤にするため、ある程度の添加物は必ず入っています。しかし、ものによっては成分が少ししか入っていないのに添加物だけが多いといった粗悪品もないとはいえません。添加物の量を調べるには、製品の裏の原材料表示を見ることである程度はわかります。

原材料表示は、使用されている原料が多い順に記載するというルールがあります。もし添加物の多い製品なら添加物が先頭に書いてあります。成分が多いサプリの場合は、成分が先頭に書かれていますので安心できます。

例えば、下の画像ですとぶどう種子油やオリーブ油はソフトカプセルの中身を増やすための添加物です。これがブルーベリーエキスより前に書かれていると添加物の方が多いということになります。

添加物表示の例:ブルーベリーエキスよりも添加物の方が多い場合

一方下の画像の場合は、ブルーベリーエキスが原材料表示の一番先頭に書かれていますのでブルーベリーの成分が多いということになります。サプリを選ぶならこのように成分が多いものを選びましょう。

添加物表示の例:ブルーベリーエキスの方が多い場合

どれが添加物?

添加物か有効な成分かを見分けるには、どんなものが添加物なのか覚えるしかないのですがブルーベリーサプリの場合はブルーベリーエキスや粉末、ルテイン、βカロテン、ビタミン、などを覚えておきそれ以外はほぼ添加物と思っていいでしょう。

もし詳しく調べたい場合は製品の成分表示の名称を検索すれば食品添加物かどうかがわかります。

企業の姿勢

サプリメントは、医薬品と違いチェックがありませんのでどのように製品をつくるのか、どのくらいの成分を配合するのかは各企業に任されています。そのため、中には粗悪な商品がないとはいいきれないところがサプリメントを選ぶ際の難しいところです。

このように、サプリの中身については企業を信じるしかないので購入をあおる過激な宣伝ばかりではなく、製品ホームページやパッケージにきちんと製造工場や内容量などを記載しているか確かめることが大事です。

商品の価格

サプリメントは、一度飲めばすぐに効くというものではなくある程度長い期間とり続けないと効果がでません。貴重な成分などを配合していると高価になってしまうものもありますので、価格ももちろん大切です。

ただし、安ければいい高ければいいということではありませんので成分の配合量や成分あたりの価格を比較してお得なものを選ぶのがいいでしょう。

評価まとめ

いかがでしたか? 各製品の評価を点数化して一覧にしてみましたが、気をつけて欲しいのは、これはあくまでも総合的な点数だということです。 人によっては高くても配合量が多いほうがいい、少しでも安い方がいい、○○の成分が入っていた方が自分には合っているなどといろいろな検討の仕方があると思います。

またサプリは、医薬品と違い即効性はありませんのである程度飲み続ける必要があります。粒が大きくて飲みにくい、味がなんだか不快などの場合は続けることが難しいのでその点も注意してみてください。